CSGOではスキンチェンジャーなどと呼ばれるプラグインが入ったコミュニティーサーバーがありました。これを使えば好きなスキンを自由に使うことができたのですが、CS2ではまだプラグインが対応していないので使えるサーバーはありません。もちろんもう少しすれば対応するとは思いますが、それまではコマンドで遊ぶしかありません。
詳しい方法については、こちらの記事でも解説していますがCS2では
subclass_changeというコマンドを使います。ナイフをドロップできるようにmp_drop_knife_enable 1にしたあとに、ナイフを床に落としてsubclass_change 対応の値 でナイフを試せます。
CS2になって、バニラスキンの色合いも若干変わっており、Karambitなどは黒さが増しています。全体的に黒みが深くなっているスキンが多く、そういった色合いが好きな人には嬉しいアップデートだったと言えるでしょう。今後に実装する予定のKukriナイフもコマンドは存在しています。他のナイフも今後のアップデートでいくつか追加されると予想されます。
高価なスキンについて知ろう
CS2の武器スキンの中でも、特に高価なものがいくつか存在します。その中でも最も高価なスキンとして知られているのが「Karambit Case Hardened」のpattern 387で、Factory Newのものです。このスキンは、その希少性から「Blue Gems」とも呼ばれており、その価値は約1500万円ともされています。実際に、この「Blue Gems」のスキンがケースから最近引き当てられた際には状態がField Testedで、その価格は日本円にして約1000万円で取引されました。
また、ナイフ以外の武器スキンで最も高価なものとして「AWP Dragon Lore」が挙げられます。このスキンは、その状態によって価格が変動しますが、最も良好な状態のものは2000万円以上で取引されることもあります。特に、世界で最も良好な状態を持つ「Dragon Lore」は、その希少性から非常に高い価格で取引されるとされています。このレベルの値段がつくものには一枚数百万円のステッカーがついているということもあり、さらに希少性が増しているのです。ステッカーで特に高い物は2014年ごろのメジャーのチームステッカーになっており、当時はあまりステッカーが注目されておらずあまり数が出回っていないことが価格の高騰の一因になっています。
しかし、これらの高価なスキンを所有していないプレイヤー でも、CSGOであれば上述のようにゲーム内での試用や体験が可能でした。CS2には、特定のコマンドを使用することで、持っていないナイフを一時的に使うことは説明したようにできます。ただ、CS2の進化したグラフィックで高価なスキンを自分の手に持って試してみたい人も多いでしょう。スキンチェンジャーのプラグインを使えるコミュニティーサーバーの到来が待ち遠しいですね。これがあればプレイヤーは実際にゲーム内でそのスキンを使用してみることができ、購入の判断材料とすることができます。ただスキンを使えるだけでなく、Floatやパターンを変えることもできるので、実際に購入する予定のスキンを試してみることができます。
ベッティングで一攫千金を狙おう
実際に高価なスキンを手にする方法として現実的な方法は賭けに勝つことでしょう。CS2ではスキンを直接サイトに入金できるので、今持っているスキンをアップグレードするチャンスを狙うということも可能です。
CSGOempireならルーレットやコインフリップ、マッチベッティングで遊ぶことができます。特にマッチベッティングなら豊富なオプションの中から自分で賭け方を選ぶことができ、単純な勝ち負け以外にもBO3ならマップ毎にかけたり、ラウンドの差がどのような形で試合が終わるかなど様々です。
このオンラインカジノにも一般的なものと同じようにレベルの要素があり、上がれば上がるほどボーナスとして開けられるケースのランクが上がっていきます。ただ、レベルを上げるための経験値はルーレットとコインフリップでのみ増えるため、マッチベッティングはどれだけ遊んでいてもレベルが上がりません。もしレベルを上げたいということであれば他のゲームを遊ぶ必要があります。
どのケースにも当たり枠が用意されており、当然確率は低いのですが、ランクが上がっていくと高級なナイフやドラゴンロアまで当たるチャンスがあるものがもらえます。もちろんそこに行くまでには大量にお金を使わなければいけないわけですが、他にサイトだとたまにある入金額で判断されるわけではなく、賭けた額なので、マッチベッティングなどで勝った分をルーレットに回せばランクを上げることは可能です。
まとめ
CS2ではsubclass_changeというコマンドを使うことでバニラスキンのナイフをオフラインサーバーで自由に使えます。ただもちろんこれは公式のサーバーやFaceitなどのマッチ名禁句サービスでは使えないので、実際にナイフとプレイしたいという人は、購入する必要があります。どのナイフやスキンを購入するかどうかは、今後コミュニティーサーバーで使えるようになるであろうスキンチェンジャーのプラグインを使用するのが良いでしょう。
スキンが高すぎて手が届かないという人はCSGOempireやCSGOroll、500casinoといったオンラインカジノを使用して一攫千金を狙うのをおすすめします。運が良ければドラゴンロアも夢ではありません。遊ぶゲームは自由に選べますが、マッチベッティングなどがおすすめです。